使う唄口を変えてみよう


一昨日のジャズワークショップの反省会をしていました。曲に対する知識不足は時間をかけて補うしかないとして、和音が苦手という話。今まで単旋律ばかりやっていたのでおろそかになっていましたけど克服したいなと。

まずは鍵盤をきちんと視認できるようにしよう、ということにしました。
普段はMP-142 ベリーショート唄口というものをつかっていました。これはとても咥えやすくて抑揚が付けやすく、長くタンギングをしていても舌の先が痛くならないという使いやすい唄口なのですが、キーの視認はほとんど出来ないのでここから改善。
それならどの唄口を使おうかなと楽器のバッグを漁ってみたところ、木製ケンハモW-37にMP-151 S型唄口(アンデス25Fに付いている)があって、これいいかも?と思って実験中です。

鍵盤さえ見ることが出来ればある程度は何とかなるので、やっぱり唄口は必要に応じて変えないといけないんだなと改めて感じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。